急劇な移動平均線割れ
マーケットサマリー
エディターズ・ピック
ビットコインは上下に激しく振りながら高値切り下げ、安値切り上げのペナント相場 どちらかに大きく動く前にこのような動きをする事も多く、方向感を定めるスイングトレードは難易度が高い 中長期では下落トレンド継続に見え、33000$程度を上限に多少担がれる事を視野に入れたショートの方が短期トレードはやりやすいように感じる アメリカ市場の株価に合わせ仕掛け的な動きをする事も多く、独自のファンダで動いているというよりは株価市場、為替相場の影響を受けつつ方向感の無い動きをしているようにも見える 30000$付近の中間レンジは触りにくいので背を決めつつの短期ショート、ロングは一旦直近安値を割れたあたりを狙ってみるのも面白いかもしれない
日足で高値安値の切り下げで下降トレンド 戻しはどこまで続くのか? 最初の抵抗は、2/24の高値~安値 次の抵抗は、5月の高値 現在は50日移動平均線のあたりで揉み合っている。 FRB6月15日の会合~6月のトリプルウィッチングの後が ポイントとなりそうです。
環境認識(暗号資産/BTC) 先週辺りから明確に反転し上昇すると思っていたBTCですが結局は叩き落されレンジ内のような値動きが続いています。更にここにきて短時間での急な上下への値動きが続いています。 レンジでの取引が得意ではないので個人的にはあまりすることのない展開が続いています。 しかし週足レベルで陰線が続いていたBTCにロウソク足の形としては勢いが弱目ではありますが久々に陽線が出現しています。 このまま上昇を信じ全力ポジションで攻めて行きたい所ではありますがブレイクアウトまでは様子見or軽めのポジションのみで行こうと思います。早く横横レンジから抜け出て方向感を示してほしい…そして出来れば為替ぐらい激しく上昇を期待したい。
1、2月の底値が抵抗線と意識されつつあり 4400周辺では需要のわりに上がっていない現象あり 5/31には出来高を伴った売りがあるが、下がってないところが底力の強さを感じさせるチャート。 ただし、上昇のフォロースルーはなく、その後も保ち合いが継続。 今後はアップスラストorブレイクアウトになるか注目 ブレイクアウト後の吸収としても4400ポイント周辺でのやれやれ利益確定or損切は多く、抵抗線は強くあまり良いものではない。 週足では、6月からの戻り値あと、値幅が狭くなっていることは買い方としてはあまりいい気はしないだろう。 今週はCPIの発表が控えており、ヘッジファンドもなかなか動きにくいか。 注記:FRB高官による 6月、7月にける0.5ポイントずつの利上げ発言後とくに下がっていない モルガンの大門氏によるハリ.
FXアイデア
ここの白線の越え方で色々と考えられますね、でも落ちそう(*´Д`) ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 急劇な移動平均線割れ 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。
◆EUR/GBP◆ ◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析のみ 👉使用時間軸 :4時間足,日足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 急劇な移動平均線割れ :アラーム⇨成行注文 👉決済方法 :OCO方式 👉利確to損切回数.
チャートは日足です。 オレンジのフィボナッチ、96円付近のレジスタンスが意識されている展開で、 先ほどオーストラリア中銀の予想以上の利上げが発表され大きく上昇しましたが、レジスタンスを抜けきれず戻ってきています。 今週に入ってからドル円をはじめとしたクロス円が大きく上昇し、オージー円も上昇してきている中での今回の上昇でした。 ドル円が現在少し調整をしており、一旦はオージーも調整が入ると思いますが、また同じ96円付近のレジスタンスは目指してくるのかなと思います。 そこを突破するのかどうかは分かりませんが、今週のドル円(円安)の勢い次第では突破も全然あり得ると思います。 96円付近のレジスタンスを越えれば97、98円が見えてきますので、そこは積極的にエントリーしていきたいです。
ドル円の日足です。 上昇してきましたね。今は前回高値付近です。 今後はこのまま上昇していくんでしょうか?もし上昇していくようならドル円はどこまで上がるか解らないぞ。という雰囲気になりそうですね。多分今より上にショートの損切りも有ると思いますし走るかもしれません。 また、新高値更新しない場合は「上は堅い。USDは高いからロングする人がいない。」となってしばらくは上昇しない。と判断しても良くなるかもしれません。ただの勘ですけど。 先週のローソク足の値幅が大きいのが気になるんですよね。ちょっと急すぎないかと。でも、アメリカ国債の金利はまだ上昇トレンドだしFRBもタカ派姿勢だし、素直に上昇すると判断してついて行くしかないんでしょうか?
暗号資産アイデア
ビットコインは上下に激しく振りながら高値切り下げ、安値切り上げのペナント相場 どちらかに大きく動く前にこのような動きをする事も多く、方向感を定めるスイングトレードは難易度が高い 中長期では下落トレンド継続に見え、33000$程度を上限に多少担がれる事を視野に入れたショートの方が短期トレードはやりやすいように感じる アメリカ市場の株価に合わせ仕掛け的な動きをする事も多く、独自のファンダで動いているというよりは株価市場、為替相場の影響を受けつつ方向感の無い動きをしているようにも見える 30000$付近の中間レンジは触りにくいので背を決めつつの短期ショート、ロングは一旦直近安値を割れたあたりを狙ってみるのも面白いかもしれない
【環境認識】 〇日足(下目線、週足レベルの節目) ・日足レベルの大きな下降フラッグが完成し、5月上旬に強い戻り売りが入り、5月半ばに2021年安値に到達 ・週足レベルで見れば、反発ポイントになり得るところに達して底値圏形成中 〇4時間足(下目線) ・3週前陰線にはらまれた状態で方向感なく浮動している ・今週が陽線になれば9週ぶりの陽線となるが、長い上ヒゲのため、買い手のパワーは感じられない ・仮想通貨のみならず、世界的なリスクオフで、全般的なダウントレンドとなっている ・一方、さすがに3万ドル近辺の価格帯は固く、2021年安値でサポされた後は、長い下ヒゲをつけ、底値圏形成の動きを見せている ・さらに、下がってきた日足の20MAと交わり、大きく下落すると思いきや、耐えてレンジを継続した 【戦略】 ・底値圏形成中、引き続き、.
この青い線はあくまで希望です。 急劇な移動平均線割れ ステップンのトレードの参考に(゚Д゚)ノ ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。
株式アイデア
三菱自動車 今週の週足次第で復活しそうなチャート 最近あんまり売れてなかったですがこれから売れる車種が出てくるのでしょうか 今夏導入の100万円台軽EVやアウトランダーが売れるとかそういう事でしょうか? 事情はよくわかりませんが、チャートは面白くなってきました #Mitsubishi
(4385)メルカリ 日足チャート」 このチャートは今、物凄く分かりやすい下降トレンドとなっています。 移動平均線大循環分析で見ると、第4ステージを継続しています。 一時的に第5ステージになるものの、直ぐに第4ステージに逆行する動きになっています。 いわゆる、ステージの「4→5→4の戻り売り」パターンとなっています。 このような分かり易い下降トレンドは、売りでしっかりと獲りたいところです。 ただ、ポイントとしては、そのトレンド転換するところをいち早く察知することができれば、早く仕掛けることができます。 では、トレンド転換を察知するにはどうすれば良いのでしょう。 それは、常にトレンドラインを引く習慣を持つということです。 ラインを引くことで、トレンドの変化をいち早く察知することができます。 ここでは、ステー.
現在株価は反落中、買いのチャンス メタバース中核株 ソニーは米Epic Gamesに対して約268億円の戦略的出資。 ソニーは音楽やアニメなどのエンタメ分野が強い。 音楽ライブとかアニメ関連イベントとかもメタバースとは親和性が高い。 プレイステーションVRを手掛けるVR関連株としても中核株。 現時点で一番の本命
月足のトレンドを見てみましょう。 高値 3990-6430 切り上げ 安値 2575-2091 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 株価はすべての移動平均線の上に出てきました。 2091円をつけた時点では下有利でしたが、2091円からの上昇で すべての移動平均線を上回りました。 短期の4MAと9MAは上昇し、19MA・49MAを超えてきました。 これは2091円が底になる動きです。 トレンドレスですが、上有利なチャートになっています。 週足のトレンドも見てみましょう。 高値 3340-3690(未確定)切り上げ 安値 2852-2836 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値3340円を超えているので実質上昇トレン.
指数アイデア
投資系YouTuberの高橋ダンさんが「チャートがセクシー」というので見てみたら、確かにセクシー😍 投資において心中する価値があるのは、 (1) トレンド転換 (2) トレンド継続 (3) もみ合い離れ この3通りのみ。 そして、言うまでもなく 最も利益になるのは(1)のトレンド転換。 それだけに、トレンド転換のシーンに出合うこと自体がレアケース。 そのレアケースが今まさに目の前にある。 一目均衡表で見ても、今日が三役好転の絶好のエントリー日和。 ここで買わずにどこで買う。 焼け野原から最初に立ち上がるのはプラチナだと思っていたけど、前言撤回。 ロシアによる漁夫の利を、原油面、政策面でフルに享受する中国、お前がこれから10年の主役じゃ。 ハンセン指数に、手持ちの現金大量投入。.
年初来から始まる米国株の大暴落がバブルの崩壊なのかどうかを種々の背景をもとに考えてみた。(2022年5月29日現在) 結論としては残念ながらバブルの崩壊であり、その低迷は長期化するいう予想になった。 分析の観点は以下の3点。 ①金利の影響 ②国力の影響 ■金利の影響 一番上の図はSP500を世界恐慌が起こった1930年ごろまでさかのぼったものを対数表示したものである。 チャネルの直線性が分かりやすくなるようフィボナッチチャネルを重ねてある。 その中に株価に影響を与えた各時々の出来事を記してある。 続いて2段目グラフは政策金利、米国10年債利回り、インフレ率を示し、 それらから名目金利からインフレ率を引いた実質金利(もどき)を算出したものが3段目の図である。 これらのグラフから分かることは、まずインフレを抑えるために始め.
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
RCI、月足下落で週足はボトム圏。日足、8h足は上昇傾向で4hはトップ圏。 日足の10日EMAと8hの21EMA付近をレジスタンスライン、底値を切り上げてきたラインをサポートにした三角持ち合い。 今週末か来週には、どちらかに抜けてきそう。 日足の上昇傾向が持続するなら上昇してきそうだが、今までさんざん跳ね返されてきたレジスタンスラインも強く意識されそう。 三角持ち合いを越えても日柄調整がさらに長引く場合も十分考えられるので、トレンドが見えてくるまでは様子見継続。
先物アイデア
現状は60分足が直近ボトム28,100を下回り、75MA下でトレンドレスに転換、MSQの為、SQ値確定後にエントリーを考える この状況を基に A:28,100より上:60分足がトレンドレスで75MA上になり様子見 B:28,100~28,000:実質下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:28,000~27,900:下降トレンドの5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し D:27,900より下:下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
上昇トレンド継続中 6月中旬~末にかけて トレイリングストップは、タイトに設定 ストップにかかるまでホールド
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回5/28に書いた注目ポイントは、 急劇な移動平均線割れ --------------------------- 今週のポイントとしては 上げてくるのならば、75日線がある 1900あたりまでは上昇しておきたい所です。 逆に下げてしまうと、1787を割り込む可能性があります。 下を試した時に、下げが大きくならなければ もう一度上を試しに行くことになるので 下げた場合は、下に走らず反発出来るかがポイントとなります。 --------------------------- ということでした。 今週も、大きな動きにはならずに 少し上昇しています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安.
嗚呼、歴史的な2022年6月の雇用統計まであと3時間ですね。 正直興奮していますし、こんな時にトレードできることに感謝までしています。 今のような狂った相場は「傍観」が最も正しい選択なのでしょうが、チャートを見ているとY波動ができているように見えるので、ちょっとNYダウショートを積み増してみます。 あとNY銅ショートも少々。 21時半前にはこの追加のポジションは手仕舞って、1%だけダウショートした状態で運命の21時半を待ちたいと思います。
教育アイデア
ビットコイン週足の傾向 ①バブルは週足HHの高値ブレイクからバブルが始まる傾向があります ②調整はカーブをゆっくりと弧を描きながら長い時間をかける傾向があります ③次のバブルまで興味を失わない事が大事だと思います。 調整期間は難易度が高く、 この期間に退場しない事が最も優先され、 尚且つ次のバブルで資産を伸ばすためにも興味を失わない事が最優先されると思います。 結局最後は暗号通貨に本質的に興味があるかどうか、これで資産を伸ばせる確率が変わるかと思います
今回の投稿では相場の動きの特徴であるN波動に焦点を当ててみたいと思います。 相場の動きはすべてN字と逆N字に分解することができます。 この視点を持つことで、複雑に見える相場の動きにも一定の秩序を見出すことができ、また波の伸びきった先でポジションを持ってしまうといったビギナーがやりがちなミスもなくすことができます。 一口にNといってもNには様々な形があるため、図解で紹介していきたいと思います。 .
みなさん、こんにちは!👋 ふぅ、なんという激動の5ヶ月だったでしょうか。あらゆる資産が煙の中に巻きこまれて、あちこちに巨大な月足のローソク足が出現しました。暗号資産のトレーダーにとっては、ビットコイン、イーサリアムをはじめとしたいくつかの暗号資産が半分またはそれ以上に下落してしまいました。S&P500は高値から13~14%の下落にとどまっていますが、この2年間のほぼすべての銘柄での大規模な強気相場は終焉し、現在は正式に弱気相場に入ったと言えるでしょう。 今回の弱気相場は、私たちのコミュニティにいる多くの人にとって初めての経験かもしれません。そこで弱気相場について覚えておくべき重要な事柄をまとめたガイドを作成し、この新しい相場状況を切り抜ける指針として役立てようと考えました。 では、さっそく本題に入りましょう! 1.
(BTCUSD)ドル建てビットコイン 日足 上昇のN波動が出てきたビットコイン 底打ちしたのか? 注目ポイントは? 今回の学びは「Y波動」です。 どういう状況なのかを学んでいきましょう。
インジケーター&ストラテジー
Hello! This script retrieves most of the available Bitcoin data published by Quandl; the script utilizes the new request.security_lower_tf() function. Included statistics, True price Volume Difficulty My Wallet # Of Users Average Block Size api.blockchain size Median Transaction Confirmation Time Miners' Revenue Hash Rate Cost Per Transaction Cost.
This indicator displays column heatmaps highlighting candle bodies with the highest associated volume from 急劇な移動平均線割れ a lower user selected timeframe. Settings 急劇な移動平均線割れ LTF Timeframe: Lower timeframe used to retrieve the closing/opening price and volume data. Must be lower than the current chart timeframe. Other settings control the style of the displayed graphical.
Inspired by the latest TASC article, the crocker graph is expanded to show 5 tickers. for commodity also draws a side box with current tickers candles so it can be used as standalone.
Before getting into the script, I would like to explain bit of history around this project. Wolfe 急劇な移動平均線割れ was in the back of my mind for some time and I 急劇な移動平均線割れ had several attempts so far. 🎯Initial Attempt When I first developed harmonic patterns, I got many requests from users to develop script to automatically detect Wolfe formation. I thought it would be easy and started.
相場格言「落ちてくるナイフは掴むな」の後はどうする?
2021年11月18~20日、“明日から実践できる、貯める・増やすコツがここにある”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。「今からでも遅くない!積立投資ではじめる資産運用(協賛:マネックス証券)」をテーマに、株式会社Money&You 取締役でファイナンシャル・プランナーの高山一恵氏が、投資初心者に向けて資産運用の基本的な考え方について講演しました。本記事では、内容を一部抜粋・編集して紹介します。
最近更新した著者
NEO企画代表。ファイナンシャルプランナー、AFP、日本年金学会会員。徳島県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。1997年にNEO企画を設立。出版プロデューサーとして数々のベストセラーを生み出す。新聞・雑誌・Webなどで「お金」をテーマに幅広く執筆。著書に『コワ~い保険の話』(宝島社)、『最新版 保険はこの5つから選びなさい』『老後資金は貯めるな!』(河出書房新社)。共著に『金持ち定年、貧乏定年』(実務教育出版)。監修には別冊宝島の年度版シリーズ『生命保険 実名ランキング』など多数。
難しく捉えられがちなお金の話を、より身近に、よりわかりやすく、読者が自分事として捉えられるようにすることを、くらしの経済メディア 「MONEY PLUS」は目指しています。私たちの人生に欠かせないお金の情報を日々の生活やライフイベントと関連付けて発信していきます。
欧米経済が持続的な景気回復を維持できるかが焦点に。金融政策正常化への期待と景気先行きへの不安が混在。日本は大きく出遅れ。
1.ドル/円相場:ドルの下落リスクが点灯中。109.50割れで短期トレンドが変化。110.急劇な移動平均線割れ 80超えで越週すれば“ドル強気”の流れを維持。
(出所:ワカバヤシエフエックスアソシエイツ)
(出所:ワカバヤシエフエックスアソシエイツ)
2.ユーロ/円相場:短期は下値リスクが点灯中。132円台回復で“ニュートラル”、133円台で終えれば“ユーロ強気”に変化。129円割れを見た場合は一段の下落リスクに注意。
(出所:ワカバヤシエフエックスアソシエイツ)
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)在勤時に若林栄四の下で罫線分析を研究、習熟する。同行でカスタマー・ディーラーとして活躍した後、1989年より在日外銀で外国為替ストラテジスト、為替資金部長等を歴任。現在、(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツの代表取締役兼外国為替ストラテジストとして罫線分析を基にした為替相場予測レポートを配信中。ストックボイスTVに出演の他、ブログ『川合美智子の為替相場と楽しく付き合う方法』やFX羅針盤にFXチャート分析コメントを掲載中。
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金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第1614号 |
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加入協会:日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会
※「くりっく365」「取引所為替証拠金取引 くりっく365」「取引所FX くりっく365」は、株式会社東京金融取引所の登録商標であり、同取引所が上場している取引所為替証拠金取引の愛称です。
日経平均は6日ぶり大幅反落、「幻のSQ」と同時観測の悪材料で基調転換に注意
株式 5 時間前 (2022年06月10日 12:15)
© Reuters.
9日の米株式市場でNYダウは638.11ドル安と大幅続落。
欧州中央銀行(ECB)が7月からの利上げ及び9月の0.5ptの大幅利上げの可能性を示唆したことで、金融引き締め懸念が再燃。
中国上海市の一部区域で都市封鎖が再開されたことも相まって、世界経済の成長鈍化懸念が強まったことも重石に。
引けにかけては5月消費者物価指数(CPI)
の発表を控えた警戒感から売りが加速した。
ナスダック総合指数は-2.74%と大幅続落。
米株安を引き継いで日経平均は250.18円安と28000円割れからスタート。
朝方から売りが先行し、前場中ごろには27805.45円(441.08円安)まで下落。
香港ハンセン指数の大幅安も影響し、前引けまで軟調推移が続いた。
個別では、米ハイテク・グロース(成長)株安を受けてレーザーテック (TYO: 6920 )、ソフトバンクG (TYO: 9984 )、アドバンテスト (TYO: 6857 )、リクルートHD (TYO: 6098 )などが大幅に下落。
景気後退懸念も強まるなかファナック (TYO: 6954 )、日本製鉄 (TYO: 5401 )、クボタ (TYO: 6326 )なども大幅安。
INPEX (TYO: 1605 )、コスモエネHD (TYO: 5021 )、住友鉱 (TYO: 5713 )など資源関連株も安い。
東証プライム市場値下がり率上位にはIRJHD (TYO: 6035 )、Bガレジ (TYO: 3180 )、レーティングの格下げが観測されたTOWA (TYO: 6315 )のほか、JMDC (TYO: 4483 )、ZOZO (急劇な移動平均線割れ TYO: 3092 )、ラクーンHD (TYO: 3031 )などグロース株が多く並んだ。
一方、KDDI (TYO: 9433 )やNTT (TYO: 9432 )などディフェンシブの一角が小じっかり。
三菱地所 (TYO: 8802 )はレーティング格上げに支えられ堅調。
円安進行を支援要因に三菱自 (TYO: 7211 )も買い優勢。
第1四半期決算が市場予想を上回った積水ハウス (TYO: 1928 )は大幅に上昇。
石炭価格サーチャージ制の導入を発表した太平洋セメント (TYO: 5233 )が東証プライム値上がり率上位に躍り出ている。
入国者数上限を現行の2万人からさらに引き上げる方向で検討と伝わるなか、藤田観光 (TYO: 9722 )、ラウンドワン (TYO: 4680 )などリオープン(経済再開)関連の一角も値上がり率上位に入っている。
IDOM (急劇な移動平均線割れ TYO: 7599 )はレーティング格上げを受けて大きく上昇。
セクターでは鉄鋼、石油・石炭、医薬品を筆頭に全般売り優勢の展開。
一方、保険、海運、建設の3業種が上昇となった。
東証プライムの値下がり銘柄は全体の82%、対して値上がり銘柄は14%となっている。
急劇な移動平均線割れ
6月SQ概算値が28122.81円の一方、本日の日経平均の高値は28044.45円。
SQ値を大きく下回った状態での推移が続き、完全に「幻のSQ」となってしまった。
今晩の米5月CPIの結果と米国市場の反応次第ではあるが、来週以降の相場の調整局面入りに注意した方がよさそうだ。
また、欧州連合(EU)によるロシア産石油の一部禁輸などもあり、足元で原油先物価格などは再び上値を試す展開となっており、来月発表される6月分CPIについては再加速も懸念される。
実際、ブルームバーグ・オピニオンのコラムニストなどを務め、市場関係者として著名なモハメド・エラリアン氏は、「インフレはピークに達していない」と警告し、6月分CPIの再加速の可能性を指摘。
インフレは3月でピークアウトしたとする多くの市場関係者については「再考を迫られる可能性がある」としている。
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