株初心者必見

トレーダーの意識も考えよう

トレーダーの意識も考えよう
今回の質問です。
「〜中省略〜私もなんとしても現在の苦境脱出の為に、
FXにて生き残らないといけないのですが、
簡単に一言で勝てる極意を言うとすれば、なんでしょうか?是非お教えください。」
トレードで勝つための極意ですか。一言では言い切れないですね(笑
ただ、極意と言われてぱっと思い浮かんだことは、
”失敗から何を学ぶか”
でしょうか。
投資経験者で、失敗や挫折をしたことがない人はいません。
一度や二度、大きな失敗をみなさん経験されるでしょう。 トレーダーの意識も考えよう
その時、どういう行動、どういう思考をするかで今後の投資人生が大きく変わっていきます。
その失敗を転機と捉え、ゼロから学び始める人
もいれば、
自分には投資は向いていないのだと諦める人
心が砕け散って(資金を失って)ドロップアウトする人

もいれば、
手を止め、自分と向き合う時間を作る人
もいます。
よく、トレーダーが集まると、皆、自分の失敗談を武勇伝のように語ります。でも、本当に誰しも経験しているから不思議。それはなぜかというと、失敗しないと見えてこないもの、知り得ないことがそこにあるからなのではないかなと思うんです。損失を経験することによって、ハード面よりもソフト面が鍛えられるのですね。
特にトレードにおいては、失敗という経験から学べることの比重がとても大きいです。矛盾しているようですが、
立ち直れる程度に大負けする。
といういうのがコツかもしれません。
そこで、「失敗を成功に変える9つの方法」を引用しながら、トレードと照らし合わせて考えてみました。
1.失敗することを前提に取り組む
2.周りの批判は気にしない
3.失敗することを喜べるようにする
4.転んでもただでは起きない
5.小さな成功に気づくこと
6.壁の向こう側を想像する
7.適度に休む
8.もう一度原点に立ち返る
9.成功するまであきらめない

投資では、リスク管理がもっとも重要なことの1つです。1の トレーダーの意識も考えよう
“失敗することを前提に”
というのは、言い換えると
“資金を失うリスクがあるという前提に”
とも言えます。そこを把握しているのといないのでは結果に大きく影響します。
また、2の
“周りの批判は気にしない”
ですが、投資をやったことがない人、成功したことがない人で、投資の話題を好意的に受け入れてくれる人はまずいません。どうせ失敗する。危険だ。と決めつけられます。そしてそれらは自分の気持ちをブレさせ、不安にさせるだけです。
私は、投資を始めた当初から、大なり小なり勝ったことがあるという人にしか耳を貸しませんでした。一般の人の一般論を聞いたって勝てるようにはならないからです。成功するか失敗するかについて議論する時間を、勝てるにはどうしたらいいのか考える時間に充てる方が効率的です。
また、成功者の体験談を聞いたり、本を読んだりすることによって、6の“壁の向こう側を想像する”を意識します。
ただ、私の場合、偉大な伝説の投資家のような高すぎる壁を目標にするのではなく、自分にも手が届きそうな身近な壁を探し、1段1段乗り越えるようにしました。
幸い、今ならTwitterやブログやSNS等で、多くの個人投資家が情報を発信しています。
優良情報を提供している個人投資家と積極的に交流を深めるのも、身近な壁を探す手段の1つかと思います。
私の性格的に、4と9が一番強いかもしれません。
”転んでも絶対ただでは起きない!”
これはとても大事です!!!私は転んだから諦めるという選択を、人生において一度もした記憶がありません(笑)
転んでも、起き上がる努力をとりあえずしてみる。そして自分が納得してから諦めることはあります。
あとは、希望が見えなくなった時に諦めを考えます。
でもトレードに関しては、希望と失望の繰り返し。続けていればいつかは光が見えてくる。だから辞められないのですねきっと。
トレードで挫折して自信を失っている人、始めたいけど怖くて始める勇気が持てない人、失敗を恐れず(といってもとても怖いものですが……)一歩踏み出す努力をしてみてくださいね。
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トレーダーの意識も考えよう

――地方自治体ではGPNの会員である愛媛県内子町が、グリーン購入の調達方針の改定にあたり、フェアトレード認証商品を対象品目に加えたと伺っております。また同じくGPN会員の名古屋市は、政令指定都市として初めてグリーン購入ガイドラインにフェアトレード認証商品を加えました。地方自治体がフェアトレードに取り組むことでどのような効果が期待できるとお考えでしょうか。
内子町はGPNの事務局ときめ細かく連携しながら、グリーン購入の調達方針の改定を進めてこられました。その際に公共のスポーツ施設や教育施設で使うサッカーボールとかバレーボールといったボール類にフェアトレード認証のあるものを調達することになりました。フェアトレードの基準には「子どもの権利の保護」および「児童労働の撤廃」も盛り込まれていますが、ボール類は以前から、生産過程における児童労働が問題となっていたのです。
一方名古屋市は、一定の条件をクリアし、フェアトレードタウンに認定されています。これは市民、行政、企業、小売店、学校など街全体でフェアトレードを応援する市町村、郡、県などの自治体となりますが、名古屋市は日本で2番目の認定となりました。そういった自治体だけに、様々な部署にフェアトレード商品が導入されています。名古屋市は職員の方が着る制服や帽子にもフェアトレードコットンで作られたワークウエアが導入されていますし、市の施設で提供される食堂の食材にフェアトレード配慮されたものを使うことがガイドラインに入っています。また市が運営する東山動植物園のおみやげにもフェアトレード認証商品が採用されています。
公共調達は貴重な税金を使うわけですから、価格を抑えることが求められますが、同時に人権、環境などSDGs調達の問われる時代となっています。その意味でもフェアトレード認証商品を用いることは大変意義深いと思いますし、社会的な意識の醸成につながると考えています。

100万人のアクションを達成した「ミリオンアクションキャンペーン」

――この5月は「フェアトレード月間」と呼ばれ、2021年は日本全国でフェアトレードに関する「商品購入」「SNS投稿」「イベント参加」などで合計100万アクションを目指すキャンペーンを実施されたと伺っております。どういった仕掛けが実施され、また反響はいかがだったでしょうか。
「世界フェアトレード・デー」は5月の第2土曜日なのですが、この日だけではなく、5月全体を「フェアトレード月間」と位置付けて盛り上げてきました。「ミリオンアクションキャンペーン」は、100万のアクションを目指すという横串のテーマを設けて行ったキャンペーンです。
一般的にフェアトレードのアクションと言えばフェアトレード商品の購入がすぐに連想されると思います。今回はコロナ禍で行動が制限される中ではありましたが、フェアトレードの食材を使った飲み物や食べ物などのスペシャルメニューを展開してくださったレストランやカフェの方々もいらっしゃいます。身近なお店やインターネットでの購入、カフェ・レストランでのフェアトレードメニューの選択などをアクションとして呼びかけました。
今回はSNSで人に伝えることもアクションと捉えました。共通のハッシュタグをつけて発信すれば瞬時にリアルタイムに今、どれだけの人が投稿をされているかとすぐに読み取れます。そのために我々のほうで共通のハッシュタグを設定し、「これでぜひ発信してください」と呼び掛けました。
また各企業や団体が実施しているリアルもバーチャルも含めたイベント等の参加数や動画の再生数などもアクションとして集計しました。その結果、5月1カ月間で119万以上ものアクションを集めることができたのです。

ソーシャルプロダクツ・インタビュー
―株式会社FABRIC TOKYO「フェアトレードオーダーシャツ」―

またこの商品は、FABRIC TOKYOのビジョン、「誰もが自分らしいライフスタイルを自由にデザインできるオープンな社会をつくる」を形にしたものでもあります。ブランドコンセプト「Fit Your Life」には、オーダーメイドだからサイズをピッタリ合わせることができるというだけでなく、一人一人のライフスタイルや価値観にフィットするビジネスウェアであるという思いも込められています。社会にはサステナブルな取り組みを求める人も多くなってきており、そういったものを求めている人のライフスタイルに合わせて、商品を作っていきたいと考えています。

-会社のビジョンをソーシャルプロダクツとして体現化されているのは、素晴らしいですね。商品製作において、特にこだわった部分や特徴はどんなところでしょうか。

-実際の顧客からの反応はいかがでしたか?

-その他にも、「ReFABRIC」「FALKLAND to TOKYO」といったソーシャルなシリーズにも取り組まれていますが、こちらについてもお聞かせください。

また、「FALKLAND to TOKYO」は、生産地・生産者の可視化にこだわり、トレーサビリティを追求したスーツです。現在、日本人は1年間で、服を10kg購入し、9kg捨てていると言われています。理由は様々だと思いますが、その1つは服への愛着がないからではないでしょうか。誰がどんな思いで作っていて、どんなストーリーがあるのかを伝えることは、洋服を大切に扱ってもらう上でも重要だと考えています。

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