性別:女性
年齢:40代
職業:アルバイト・パート 私が始めた当初は、まだ窓口や電話が主流の時代でした。迅速な取引き、手数料を減らしたく松井証券で開設をしました。現在はアプリからの取引きを主にしていますが、実にシンプルなアプリで、兎に角迅速な取引きをしたい方にお勧めです。簡単に銘柄登録もでき、複数気配やチャートの画面からすぐ取引き画面に移れるので、スピーディーです。株主優待などの情報はアプリから見た事がないので、他で情報を得る必要があると思います。
スイングトレードとは?銘柄の選び方や成功のコツを解説!
性別:女性
年齢:40代
職業:アルバイト・パート私が始めた当初は、まだ窓口や電話が主流の時代でした。迅速な取引き、手数料を減らしたく松井証券で開設をしました。現在はアプリからの取引きを主にしていますが、実にシンプルなアプリで、兎に角迅速な取引きをしたい方にお勧めです。簡単に銘柄登録もでき、複数気配やチャートの画面からすぐ取引き画面に移れるので、スピーディーです。株主優待などの情報はアプリから見た事がないので、他で情報を得る必要があると思います。
マネックス証券
マネックス証券は10万円以下の取引において、手数料が税込110円と手数料が比較的安い証券会社です。また、取引時にさまざまな注文方法を選択できるため、より効率的なスイングトレードを実現できます。
トレーディングツール「マネックストレーダー」が非常に高機能であることも強みの一つです。リアルタイムでチャートや株価を確認でき、ランキング機能などと併用することで、取引タイミングを見逃さず投資ができます。スイングトレードにおいて、大きな戦力となる「マルチチャートビューア」機能など、利用価値のある便利な機能が詰まっています。
性別:男性
年齢:40代
職業:正社員手数料なども魅力でしたが、一番は銘柄スカウターがとても便利でした。ほかの証券会社でも銘柄の売り上げや決算などを見るとこができますが、銘柄スカウターはファンダを調べるうえで、とても便利です。特に決算の売り上げや利益、資産や今後の予想、アナリスト予想などがとても見やすくデザインされているので、初心者でも調べやすく、今ではほかのツールは使えません。これだけでも口座開設するメリットがあります。
auカブコム証券
auカブコム証券もネット証券大手の一つです。「ワンショット手数料コース」と「1日定額手数料コース」の2つのコースが用意されていて、投資スタイルに合わせてよりお得な手数料で取引できます。どちらにしても手数料は業界最安値です。
トレーディングツール「kabuステーション」では、株価やチャート、ニュースなどを確認でき、このツールで発注までワンストップでできることも強みです。「カブナビ」というスクリーニングツールもあり、こちらは200を超える条件から詳細に銘柄を絞っていくことができます。
他にもさまざまなツールが用意されているので、ツールを活用してより良いスイングトレードを実現したい方は検討してみてはいかがでしょうか。
手数料(税込) | 少額投資 | こんな人におすすめ | |
楽天証券 | プランによって 100万円まで無料 | × | 楽天ポイントも使いたい |
SBI証券 | プランによって 100万円まで無料 | ◯ | 投資信託や金などへの投資も考えたい |
松井証券 | 50万円まで無料 | × | 充実したサポート体制の下で投資したい |
マネックス証券 | 10万円まで110円 | ◯ | 少額取引から開始したい |
auカブコム証券 | 10万円まで99円 | ◯ | 豊富なツールを使いたい |
スイングトレードは初心者・時間がない人におすすめ
スイングトレードが初心者にもおすすめできるポイントを以下にまとめます。
初心者にもおすすめできるポイント
- 画面に張り付く必要がない
- 総合的に見て利益を出しやすい
- 安心感がある
スイングトレードでは、数日から数週間程度ポジションを保有するので、デイトレードのような短期取引と異なり、常にチャートを監視しておく必要がありません。常にチャートを監視して、取引タイミングを見定める行為は精神的なストレスとなることもあります。また、仕事などで忙しい場合にも、スイングトレードであれば時間の確保がしやすいので、他の投資に比べてスタートしやすい投資と言えます。
さらに、デイトレードなどの短期取引に比べて、トレンドが掴みやすいので、利益を出しやすいのも特徴です。短期トレードになるほど、チャートを監視していないと値動きを掴みにくく、複雑なテクニカル分析などの知識も必要になります。そういった意味で参入障壁が低いことも、初心者や時間がない人におすすめできるポイントと言えるでしょう。
また、短期取引はベテランのトレーダーでも失敗することがあります。長くポジションを保有するスイングトレードの方が、安心して取り組むことのできる手法と言えます。
スイングトレードの始め方
利益をより意識するなら手数料の安さを重視し、本格的に取引するならツールの使い勝手も重要です。また、不明点が出た際に、メールやチャット、コールセンターなどに相談できるのかも重要でしょう。
口座開設後は、実際に取引を開始することになりますが、デイトレードなど他の取引手法も試してみることもおすすめです。スイングトレードのメリットをより掴みやすくなり、より良いトレードができるようになります。資金に余裕がある場合には、他の手法にも取り組んでみてください。1つの口座でさまざまな金融商品を扱える証券会社であれば、その幅も広がります。
いずれの場合も口座開設の目的を先に明確にすることが重要です。そもそも投資を開始するのはなぜなのか、証券会社を選ぶ際に明確にするようにしましょう。
スイングトレードについてよくあるQ&A
スイングトレードとは? スイングトレードとは、株式取引の中でも2〜3日から数週間の短い期間で売買を進める手法です。中長期的に運用するのではなく、短期的な視点を持って利益が出た時に必ず株式を売却して利確します。企業業績や市場全体の動向などを分析する必要はあまりなく、テクニカル指標やチャートなどが重視されます。
スイングトレードのメリット
- 画面に張り付く必要がない
- 中長期的な投資方法よりも成果が出るのが早い
- 株価の変動がなくても利益を出しやすい
- 少ない資金で大きな利益を出しやすい/li>
- 資金効率が良い
スイングトレードのデメリット
- 時間外に株価の変動がある
- 損切りが難しい
- 手数料コストが高い
銘柄を選ぶポイント
- 流動性の高い銘柄を選ぶ
- 投資スタイルに合わせて銘柄を選ぶ
- 銘柄数は3〜5つに絞る
- 上昇トレンドを見て銘柄を選ぶ
スイングトレードの始め方は? スイングトレードを始めるにはまず証券会社で口座を開きます。手数料の安さやツール・アプリの使い勝手、サポート体制など、さまざまな要素から選定していくのがおすすめです。 利益をより意識するなら手数料の安さを重視し、本格的に取引するならツールの使い勝手も重要です。また、不明点が出た際に、電話やメール、チャットなどで相談できるのかも重要でしょう。
逆張りスイングトレードのメリット
株式投資の専門書や入門書を読んだことがある人は『順張り』と『逆張り』という言葉を目にしたことがあると思います。
前回は順張りトレードに関してのメリットとデメリットについてお伝えしました。
今回は逆張りトレードのメリットとデメリットをお伝えします。
逆張りトレードとは
逆張りとは、『株価が向かっている方向(トレンド)とは逆の方向にポジションを取る』という投資スタイルです。上昇トレンドであれば『空売り』で、下落トレンドであれば『買い』で対応していきます。(当コラムでは基本的には『買い』でお伝えしますが、『空売り』はその逆だとお考えください)
- 1000円だった株価が下落し続け500円になったので、安いと思って買う(700円くらいには戻るだろうという期待) 逆張りスイングトレードのメリット
- 800円に下がった株価が1000円に戻り、また800円近辺に下がったら1000円近辺まで戻す、このように規則的な株価の動きをしている銘柄を800円近辺で買う(いわゆるボックス相場)
- 悪材料がでてストップ安(場合によっては何日も)になった株価の短期的な反発を狙う(買い方の投げ売りはすぐに終わり、元の値段に戻るだろうという期待)
逆張りトレードのエントリー手法
逆張りのメリット
・水平線を株価反転の目安にしやすい
・うまく安値付近で買えれば利益が大きくなる
・直近高値よりも安く買うので割安感を感じる
・短期投資(デイトレやスイング)に向いていると言われている
逆張りのデメリット
・水平線をブレイクすると損失が大きくなる(ロスカットが大切)
・ダマシがある(水平線近辺で反転した直後に、水平線をブレイクする)
・長期投資には向いていないと言われている(資金の大小によって考え方は異なる)
失敗の経験値を上げる
筆者の経験上、逆張りトレードで損失が大きくなる人は大多数が「ロスカットができない」人です。
さらに、買った後に株価が下がり、追加で買い増しをする「ナンピン買い」を多用する人も損失が大きくなる傾向にありました。
他にも、高値よりもだいぶ安くなったので「値ごろ感で買う人」、株価が下落途中で買ってしまい、反転することなく株価が下がり続ける「落ちてくるナイフを拾う人」など、様々な失敗を見てきました。
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